ボツワナ日記

「アフリカの奇跡」

ruibos

ボツワナでお茶はいかが?と言われると、大体の場合は紅茶ではなく、南アのルイボス茶が出てきます。 ルイボス茶と言えば、もともと南アの原住民たちに不老不死のお茶として飲まれていたそうで、古代の海水や人間の血液とよく似たミネラル成分を含むという、非常に特異なものです。 何でも含まれる抗酸化物質は緑茶の50倍とも言われており、飲み続けることで病気の予防になったり、若さを保つだの、美白効果が絶大だとかで、「アフリカの奇跡」と言われたりするそうです。 ちなみにルイボス茶にはカフェインが含まれていないので、夜寝る前でも安心して飲めるお茶です。 

さて、そんなルイボス茶ですが、味と匂いには少しくせがあって、甘いプーアール茶のような感じです。 ボツワナ人はこれに砂糖をたっぷり、時にはミルクまで入れて飲んでいますが、私はそのままで飲むほうが美味しいような気がします。 とりあえず年々ひどくなる肌のくすみ対策に(ただの気休め??)しばらくルイボス茶とおつきあいしてみようと思っています。

[写真] 近所のスーパーで買ったルイボス茶のティーバッグ。40個入りで150円ぐらいでした。

ハボロネで山登り

curly hill

city view


ボツワナにボランティアとして来られている日本人の方々に誘われて、週末にハボロネ随一(唯一?)の山と言われるCurly Hill に登ってきました。 山とは言っても、標高は400mぐらいのもので、小一時間ほどで頂上に辿り着いてしまいますが、岩場をよじ登って行くと360度のパノラマが広がる絶景を楽しめます。 起伏のほとんどないハボロネ市内が北にこじんまり広がり、南の地平線あたりは南アフリカとの国境というような景色。 見えるかと期待していたカラハリ砂漠はさすがに遠くて見えませんでしたが、急に秋めいてきた澄んだ空気の中、真っ青な空と気持ちよい頂上からの眺めを堪能しました。 まさかアフリカまで来て山登りをするとは思ってもいませんでしたが、良い週末を過ごしました。 でも、今朝からひどい筋肉痛。。。 楽しい時間の代償はしばらく我慢しなきゃいけませんね。
(写真上:登山口から見たCurly Hill。 岩肌と潅木が少しアフリカっぽい?
 写真下:頂上から見下ろしたハボロネ市内。 本当に真っ平ら!!)

ボツワナ版コンビニ弁当?

boxfood


今日はお昼休みも取らずに6時まで働いた(ちなみに始業は7時半です!)ので、すっかりくたくたになってしまいました。 ということで、夕飯を作る気力も失せて、帰り道にあるスーパーのSPARで出来合いのものを購入。 ボツワナ版のコンビニ弁当と言ったところでしょうか? かなり微妙な炊き上がり(笑)の白米の上に、フライドチキン、ケチャップ風味のじゃがいも・人参のシチューみたいなもの、ビーツの酢の物、人参の千切りの4種類が無造作に置かれたものを試してみました。 

食べてみた感想は・・・うー、微妙。

フライドチキンは美味しいです。 ボツワナの鳥も自然に育っているせいか、身もしまっている感じでハズレが無いような気がします。 ビーツの酢の物も味は悪くないものの、ご飯とはちょっと合わない。 人参の千切りは、普通に人参の味がします。 全然ダメなのはこのシチューもどき。。。 9.95プラ(200円弱)のご飯なので、こんなものだと言ってしまえばそれまでですが、もうちょっと美味しかったらまた買う気にもなるのに残念。 明日からはまた自炊に戻ります。(笑)

ボツワナ産ビール

beer


夕方6時を過ぎてもまだまだ明るいハボロネ。 暑い中を歩いて帰ってきた後には、バッグを置いたらまずビール!です。 ボツワナでも何種類かビールを生産(本当は他国の商品のライセンス生産なのかも?)していて、早速飲んでいます。

写真の左側が St. Louis と言うラガービール。 アルコール度数が3.5%と低めなので、少しバドワイザーに似たような軽めの味。 右側は Hansa と言うピルスナータイプのもので、こちらのアルコール度数は4.5%。 すっきりしたコクのあるビールで、どちらもそれぞれの飲み口が美味しいです。 両方ともKgalagadi(カラハリ)breweryという会社が作っています。 値段はうろ覚えですが、確か1本4プラ(約80円ぐらい)で、普通の缶ジュースとそう変わりなかったように思います。

このあたりでは、隣国ナミビアのWindhoekや、ザンビアのビールも美味しいですね。 輸入物のハイネケンなども売っていますが、やはり地ビールで楽しむのが一番!

ボツワナの洗礼??

pasta


現地にいる数少ない日本人の方々とお話しすると、どうやらボツワナ生活で通りやすい落とし穴というか、洗礼のようなものがあるらしい。

その一つが写真のパスタ。

ボツワナのスーパーでは広く売られていて、特に外国人をターゲットにしていないローカルなお店では唯一売られているスパゲッティですが、これが何とも説明のできない不味さ!! 説明どおりに茹でていたら、外はぐにゅぐにゅ、中は芯が残った状態、食べれば口の中が小麦粉の味、というものに・・・。 このローカルパスタは5プラ(100円ぐらい)で、イタリア産の輸入物は10プラ(200円ぐらい)だったと思うのですが、少しのお金をケチったために、ものすごく惨めな味のパスタを食べるはめになりました。 

と、このような話を他の日本人の方に話したら、皆さん同じ目に遭っていたようで、「誰もが一度は通る道!」と大笑いされました。 こちらで見かけても、日本のスパゲッティとは同じ名称でも全く異なる食べ物だとご注意くださいませ。(日本のゲテ物好きの皆さん、お土産に買って帰ろうか?! 笑。)